えーと、今日はお家でできる納豆の作り方を説明します。
もやしもんのアニメでやってたので僕にも出来るかなって思ってやってみたので。うまくいったのでネタにしました。
それ以外に特に理由はありません。やりたかったの。


…あ、いやえーとほら、最近食の安全とかが問題になってますよね。期限偽装、食材偽装、中国産。
本来人間は食べるものを自らの手で作っていたんです。
しかし現代は流通経済が発展し、自分の口に入るものなのに誰がどうやって作ったものだか分からない。
便利ではありますがやはりどこか異常な要素をはらんでいると思います。
もちろん今から生活全てを自給自足にしようと無茶を言うつもりはありません。が、普段食べているものがどうやって作られているかを知るのはよい経験
になると思うのです。
可能な限り既製品を使わずに食べ物を作ることは趣味として、また実学として非常に有益な経験となるでしょう。






というわけで第一回!若者よ!コンビニ飯ばっか食べてんじゃねーぞ!
もやせ!かもせ!自作しろ!
栄光は君に!菌はここに! 納豆の作り方




・用意する食材
大豆 納豆

@大豆を用意します。スーパーに行ったところ乾燥大豆もありましたが、水で戻して煮るという作業が大変に面倒そうだったので市販の煮大豆を買い
ました。1パック100円。この時点でいきなり既製品を使わないという建前が挫折しまくってることは無視します。

A大豆を鍋で煮ます。個人的にひきわり納豆が好きなので包丁でみじん切りにしてから鍋に入れました。








B煮大豆と納豆を混ぜます。
このときのポイントは大豆が熱いうちにやること。というのも納豆菌は高温に非常に強く、100℃程度は平気なんだそうです。
なので高温の大豆に納豆菌を投入すると、ライバルとなる菌がおらずに納豆菌が繁殖できるわけですね。

※ちなみに今回は臭いが不安だったので匂いの少ない納豆を使いましたが、ウィキによると「技術開発の結果普及した匂いの弱いタイプの納豆では、活
動がさほどおう盛ではない菌株が用いられており、環境によっては雑菌が繁殖する余地がある。」とのこと。
確実に作るためには繁殖力の旺盛そうな納豆を買ってきたほうがよさそうですね。

ちなみに納豆といえば藁でくるんでいるイメージがありますが、あれはそもそも納豆菌が藁に生息しているため、煮大豆を(沸騰したお湯にさらした)藁
でくるめばそれだけで納豆ができたからなんだそうで。
納豆菌は枯草菌の一種とのこと。そのまんま枯れた稲に住んでる菌だからなんですね。まんまやん。








C好気性菌なので通気を考えキッチンペーパー+輪ゴムで蓋をします。






Dあったかいところに一日置いておけば納豆菌が繁殖します。
最近買った電気座布団に乗せ、このあとタオルでくるんでおきました。

関係ないですがこの電気座布団オススメです。空気も乾燥せず、尻の下しか暖めないので電気代も\0.3/hと格安。一冬使っても300円いかないでしょう。
電気屋で1980円で買いました。






完    成




E美味しく食べる。



F「おしゃれなガラス瓶をなに納豆まみれにしとるんじゃー!!」と母親にぶん殴られる。


以上です。









味?別に普通ですね。

あと納豆大好きなんで安く大量に作りだめできるかなーと思ったんですが、そもそも納豆って3パック78円とかやたら安いから手作りでもそう安いわけ
でも…
1パック100円の煮大豆2個と納豆1パック使ったのですが、量あたりのコストはお店で売ってる納豆とトントン。安売りにはちょっと負けてるかな?
っていう…
※乾燥大豆だともう少し安いですが、8時間も煮て戻す手間を考えると結局コスト高です。

あ!食の安全!添加物なっしん!
そりゃもうねえ、お店で売ってる納豆なんて添加物入りまくりですよ!保存料香料着色料!
殺鼠剤(中国産)とかテトロドトキシン(フグ毒)がバンバン入ってるに違いありません!早速確認してみます!
…………うん、お店で売ってる納豆って添加物あんま入ってないね。安全だね。
納豆菌が繁殖しているから雑菌の入る隙間がないってことなんでしょう。納豆の色を鮮やかにする意味もないし。







結論:お店で売ってる納豆美味しいよね。








いや、まあ実際体験としては面白かったです。
普段食べてる納豆の中に生きている菌がいるということが実感できましたし、大豆が1日でねばねばになってるのに菌の生命力を感じて感動しました。

皆さんもぜひ。特にFを忘れないように。










さて、ということでいい感じにオチもついてよしよしとか思ってたら今週のもやしもんで世界一臭い缶詰、シュールストレミングの作り方やってただよ。
ふんふん。
@樽の中に子持ちニシンと塩を交互に詰める。
A1〜2ヶ月して程よく発酵したら缶詰にする。
B缶の中でどんどん発酵が進み、缶を突き破るくらいにパンパン(くそみそテクニックを想像してはいけません)(←最低)になったら食べごろ。

…………結構かんたんにいけそうな………









作りませんよ。










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