カブトボーグ第1話レビュー 後半


「お…親父!?」
「なぜ親父がここに、いや…その前に」



いきなり2人にスポットライトが当たります。昼間なのに。試合中なのに。





トークモード突入。
「なんで親父がビッグバンなんだ!…どうして、
あの優しくも厳しい親父が…どうして…」
優しくも厳しい親父。

優しくも厳しい親父。
たしかに優しそうですがもみ上げと前髪がいか
んともしがたい胡散臭さをかもし出しています。








「…親父が俺やみんなにさまざまないやがらせ
をしてきたビッグバンだなんて…」
「…なぜなんだ―――!!」
※さまざまないやがらせ。
自分の父親がこれじゃあ泣きたくもなります。





なんという悲しい運命のいたずら。
(試合中に長々喋ってたらカブトボーグは2個とも台から落ちてるだろうとか考える人は心が汚れています)
















動揺するリュウセイをビッグバンは一気に追い詰めます。
「全ては最強のため…最強の称号を手に入れ 
 るため私は過去を捨てた。下らぬしがらみに 
 縛られぬよう…過去を捨てたのだ!」
だからこそ言おう…息子よ、私は全力を尽く
し …お前を倒す!!」
実況「おーっとトムキャットレッドビートル、追い 
 詰められる!流石にここまでかーっ!?」








「これで終わりか。こんなことで諦めるとはやは
りまだまだだな…私は昨日お前に言った!今
のお前では私に勝てないと!やはりお前は…」
「そうだな…そのときの俺だったらあんたに勝て
なかったろう。…だが!それは昨日までの話
だ!」
「…どういうことだ!?」












「知りたいか?だったら教えてやるよ。おれは一
分一秒、そしてこの瞬間にも成長している」
「だからこそ言える!今の俺は…昨日の俺よ
りもっともっともっと強いっ!!」
「な…なにいっ!?」







いや、具体的にどう成長しているかが問題であって時間が経過してるのは相手も同じだから。




というか君は昨日から今日まで不安で眠れなかっただけで特に何もしてないからね。

むしろ睡眠不足で弱いよ?












…ハッ!いや、たしかに一つ強くなってそうなイベントはたしかにありました。
もしかしてこれはバキの
「愛を知ることで強くなったか!」
というヤツなんでしょうか。縁起悪いなあ。


かくして、トムキャットレッドビートルの怒涛の反撃が始まります!
「行け!トムキャットレッドビートル!!」


実況「おーっとギリギリの土俵際!トムキャット
レッドビートル反撃開始だ――――っ!」
リュウセイの声に合わせて車輪が猛烈な勢い
空転します。無意味だと思います。
「うおおおおおおおおお!」
一気にリング中央まで押しこむトムキャットレッド
ビートル。





ロイド「出ル…次ノ一撃デ勝負キマール!!」









「負ける訳にはいかない…」
「必ず、俺は勝つんだ!」


あのう修行のときとか思い出のときとかチョイチョイ気になってたんですが
見覚えのない回想シーンを1話目からぶち上げるのやめていただけませんかね。


カブトボーグ無印とかカブトボーグVとかそういう前番組が存在したんじゃないかと思う方もいらっしゃると思いますが…ないからね?









「これで決める…
 いくぞ!ダークサイドプレジデント!」
「ビッグバン ファイナル・エクスプロージョン!!」
※いうまでもなく画像はイメージです。

「行くぞ!俺のトムキャットレッドビートル!レッド
アウトゴールデンマキシマムバーニング」
リュウセイも新たな必殺技で迎え撃ちます。
何の出力を表しているのか分からない、通称 
 ”謎メーター”もギュンギュン上がります。



「うおおおおおおおおおおおおお!」
押し合ってたのがいつ離れたのか分かりませ
んが改めて2機が激突します!
ぶつかりあう二人の必殺技
※画像はイメージです。


ぶつかりあう必殺技エネルギーが膨れ上がり
※画像はイメージです。
エネルギーが膨れ上がり
※画像はイメージです。
地球を飲み込みます。
※画像はイメージです。


リュウセイのトムキャットレッドビートルがビッグバンのダークサイドプレジデントを投げます。イメージ画像の割に地味です。


ダークサイドプレジデントはギリギリのところで引っかかりますが、ついにリングの下に落ちました。
余談ですがこの状態を見ている不安げな観客の表情がギャグ漫画日和みたいで面白いです。みんな目が死んでる。




「決まった―――――!!新チャンピオン誕生!トムキャットレッドビートルと天の川リュウセイ!ギャラクシーカップを制しました!」

「勝ったぞ――――っ!」

ついに決着がつきました!あ、ついにって使っちゃった。
「おめでとうリュウセイ君」
「やったなリュウセイ」
「ユーアナンバーワン」

「天の川リュウセイ!強くなったな。わが息子
よ。何度転んでも立ち上がるその勇気…
それを人は…七転び八起きという!
その心、いつまでも忘れるなよ。」



なんか親父がかっこよくシメて帰っていきました。

リュウセイ「親父は…俺を強くするためにあえてビッグバンになったんだ…俺のために…あえて悪に染まったかのように」


いや、この染まり方はどうかと思いますが。





「ああそうそう、お母さんには内緒だぞ!」
ナニこの親父。かっこいいんですけど。











ケン「おーいリュウセイ」
勝治「みんなの声援にこたえてあげてよ」
ロイド「ユーアナンバーワン」
「ああ!」

歓声にこたえるリュウセイ。





いい最終回でした!第2回が来週に控えてるとは思えない最終回ですね。

ということでどうでしょうかカブトボーグ。
あまりにもマイナーですが本当にどの回もシグルってて非常に面白いのでちょっとでも興味がわいたらぜひともアニメを見てください。
その際は是非友人と一緒に見てください。できればアルコールを注入して脳をぐずぐずにしてから見るのがオススメです。

ということで予告!
今度は第2回「さらば友よ!涙のメタリックギガトンクラッシュ」をレビューします!
お楽しみに!





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